せどり

せどりや転売

せどり・転売ビジネスはノウハウよりも「感覚」が大切!

こんにちは、岡本です。

今回はせどりや転売ビジネスについて語っていきたいと思います。

現在アフィリエイトを教えている人の中でもせどりをやっている or やっていた人達も多くて、よく「せどりの経験をどのように活かしていけばいいのか?」という相談を受けることがありました。

あるいは、今からビジネスを始めようとしているんだけど、「情報発信はなかなか時間がかかるから、せどりからやってみようかな…」という話もよく聞きます。

なので、今回は、

  • せどりや転売ってどんなビジネスなのか
  • どうやったらせどりや転売で稼げるようになるのか
  • せどりをやって、その先でどうしていくか

という辺りに関して、改めて現在思っていることなどをお話ししたいと思います。

今からせどりや転売をやろうとしている人、あるいは現在やっていて、そこからどうビジネスを発展させていこうか?と考え中の人にも参考にしてほしいと思います。

せどり・転売の手法ってどんな感じなのか

一応、せどりの全体像はどんな工程なのか?から説明しておきますと、基本的には

  1. 商品をどこかから仕入れる(そのあと必要に応じて検品とかする)
  2. どこかで出品する
  3. 商品が売れたら梱包・発送する

っていう手順をず-っと繰り返すっていう作業が基本になります。

この「どこかで」っていうところが手法によって違うってだけで、結局のところやること自体は「安い価格で仕入れて、その価格よりも高く売れるところで売る」ことになります。

それができなかったら赤字になるし、1つの商品でちょっとしか利益が取れなかったら薄利多売にならざるを得ない、みたいな。

逆に、1つの商品で取れる利益が大きければ大きいものほど見つかりにくい or そもそも資金が必要になる傾向になってきます。

その辺のバランスを考えた上で、最適解となる「より効率的な取り組み方」として確立したものが、手法。

それが手法として出回って「〇〇せどり」みたいに呼ばれている、みたいな世界です。

例えば、中古本のせどりの場合だったら、ブックオフとかで本を沢山仕入れます。

1000円で買ったものを1200円で売れたら200円の利益だから、それを100冊やれば20,000円の利益、みたいなイメージです。(実際には手数料が掛かります)

利益の出る商品をどう判別していくのか?というと、大体の場合はツ-ルを使います。

バ-コ-ドを読み取る機械で商品をピッピッしていって、その商品の値段とか調べます。

ピッピしてる姿がせどら-のイデアですよね笑

バ-コ-ドを読み取ったら、ツ-ルを使って買いなのか売りなのかを判別します。

「その商品はどのくらいの利益を取れるのか?」というのをAmazonで現在出品されている値段と比較して分析してくれて、そこで利益が取れる商品だとわかったら仕入れる、ダメだったら仕入れない、というのを繰り返します。

店舗で商品を仕入れたら、今度はネットで地道に出品登録します。

必要に応じて仕入れた商品をチェックして、クリ-ニングしたりもします。

そして実際に商品が売れたら発送作業。

これも梱包とかがあるので結構大変です。

…とまあ、細かい作業工程は扱う商品や利用するサ-ビスによって異なりますが、全体像としてはこんな感じがせどりです。

その他せどり手法

今は古本の例で説明してみましたが、ここでいう仕入れる商品、売る場所などは様々な種類があります。

・ドンキホーテとかドラッグストアとかでセ-ル品を仕入れる
・おもちゃ屋さんや電気屋さんで家電やゲ-ムを仕入れる

みたいに、仕入れる場所や商品は様々です。

要するに「安い価格で仕入れて、その価格よりも高く売れるところで売る」というものの効率性・費用対効果などを考えて試行錯誤した結果、誰かが作ったものを、便宜上「〇〇せどり」と呼んだりするというわけですね。

知人の中には「中古車をせどりする」みたいな転売をやっている人もいて、そんな感じで、1商品の単価が高いとその分だけ利益率が高くなっていくようなイメ-ジですね。

無在庫転売

僕が知っている範囲で言うと、他のせどり・転売の手法で「無在庫転売」というのもあります。

無在庫転売っていうのは、そのまま自分が在庫を持たずに出品して、実際に売れてからその商品を仕入れるっていう手法ですね。

「リスクを抱える可能性がゼロ」みたいなフレ-ズで今でも人気のある転売手法だと思います。

 

例えば、「BUYMA」というファッションサイトがあるのですが、そういうサイトは、商品を自分で持っていなくても商品を出品登録することができます。

BUYMA

こんな感じで様々な商品が出品されているのですが、これらを出品登録しているほとんどの出品者が”空売り”な場合が多いです。

自分でバイヤ-として商品を出品登録しまくって、実際に売れてから、どこかから商品を仕入れてくる。(バイマはそれが許されている。今の詳しい規約はわからないけど)

つまり10万円で何かしらの商品を出品するのであれば、どこかから、10万円以下で商品を買えるル-トを確保してなくちゃいけないわけですね。

だからBUYMAのようなサイトは基本的に、海外に住んでいて、日本で高く売れるブランド品を現地で安く仕入れることのできる人が稼げるようなプラットフォームなのが実情です。

僕は「日本在住のままバイマで稼ぐノウハウ」を情報弱者の頃に教わったことがあるのですが、この手法は「BUYMA内で売られている商品内で利ざやを取れる商品を必死に探す」みたいな、今思うとなんとも不毛な手法でした。

価格の”ひずみ”が生じる部分がBUYMA内で少なからず度々あったので、そこを狙っていく、みたいな。

まあBUYMA内以外にも、海外のショッピングサイトから仕入れる方法もあるんですけど、基本的には利益率の高い商品があんまり存在しないんですよね。

教材や塾とかで一斉に「このサイトで仕入れるといいですよ」みたいなことを伝えちゃうと全員が共倒れで仕入れられなくなってしまうし、実際に僕の時はそんな感じになっちゃってました。

これはBUYMAに限らず、せどりノウハウって結構どれもこんな感じです。

「言われた通りのことしかできない人は稼げない」ってよく言われていますけど、こういうところに理由があるんですね。

BUYMAの場合は、とれたとしても10万円の商品を仕入れたところで5千円〜1万円くらいの利益、みたいな感じでした。

3〜5万円レベルの商品だったら取れる利益はせいぜい2〜3千円くらいで、あとはそういう商品を空出品しまくる感じ。

1つの商品を売ってよくて利益が5千円だとしても、10万円の商品を20個くらい売ってようやく月収10万円達成です。

ただ、利益の取れる商品がそんなに都合よくたくさん見つかるはずもなく、当時の感覚的には、確か50~100出品してようやく3~5個くらいは商品が売れるかな?みたいな感じでした。(細かい数字感覚は忘れました)

つまり月収10万円達成しようものなら、500品くらいは平気で出品し続けなくちゃいけないっていう。

出品作業自体は慣れてしまえば数分くらいで終わるものですが、それがなんともキツいキツい。

と、こういう手法を教わるために、その手法しか知らない若い兄さんにコンサル料を支払っていたというわけです(笑)

まあ、効率や程度の差がどうであれ、僕が知っている無在庫転売のほとんどはだいたいこんな感じが実情です。

ついこの前も、無在庫転売で月10万円くらい稼げる主婦の人とお話ししたのですが、感覚としては僕がやっていた頃と似たような大変さでした。

「在庫を抱えるリスクがない」という謳い文句はあるものの、結局のところは出品作業が死ぬほどキツい。

結局は気合いが全てっていう、そういう仕事でした。

しかも僕が取り組んでいたのはBUYMA内の価格差を狙うという、誰のために役立っているのかもサッパリわからないような作業。

それを何百、何千点も出品し続けなきゃいけないという。

で、いざ売れたとしても、結局仕入れようとした先で在庫が切れていることもよくありました。

そもそも、1商品売れたとしても数千円の利益しか取れないし、むしろ売れたら困るくらいです。

売れてからの仕入れ〜発送までの作業が面倒すぎるので、「なんで売れるんだよ。他のところでもっと安く出品されてるだろ」とか思いながら作業していた記憶があります。意味不明ですよね。

だからBUYMAに限らず転売ビジネスというのは、安く仕入れるル-トを持っている人じゃなきゃ価値を生み出せない土俵ではあります。

その辺に頭を使って、上手く体系化できるような人じゃないと稼ぎ続けることはできないです。

こんなこと、何で気づかなかったんだろうね。

っていう感じで、せどりとか転売は、無在庫であれなんであれ、要するに、どこかで「人以上のイイ仕事」ができる人間だけがキッチリ稼げるものです。

「人以上のイイ仕事」っていうのは、転売やせどりで言うならもう、

  • 頭を使えている(例えばイイ仕入れル-トを持っているか)
  • 作業量が多いかどうか
  • 資金量が多いかどうか

だいたいはこの辺りに集約されてきます。

これらのどれかの方向にてエネルギ-を費やさせている人ほど、しっかり稼げます。

…って考えると、ネット上でせどりというビジネスを考えて実践した人は本当に頭いいよな〜と思います。

世の中に存在する”価格のズレ”みたいなところを見つけるってやっぱりすごいし、平凡に生きている人にはやっぱり編み出せないですよね。

電脳せどり

僕は店舗に実際に足を運んで商品を仕入れるせどりは絶対にやりたくないな〜っていうタイプなのですが、そういう人にも向いているのが「電脳せどり」と呼ばれるカテゴリ-のやつです。

初見の人には名前の意味がわかんないかもしれないですが、要するにネット上の売買だけで完結できるせどりがコレですね。

ネット上で仕入れる商品を扱うのですが、

  • 家電
  • ゲ-ム
  • 音楽CD、DVD

とかが電脳せどりでは一般的なのかな?と思います。

例えば家電量販店のオンラインショップのタイムセ-ルとかを狙って仕入れて、それをヤフオクやメルカリで売るとか。

こういうのがべ-シックですかね。

それぞれのせどら-さんによって「CDせどりはお勧めできません!」「家電せどりは〇〇だから大変です!」みたいな主張をそれぞれ持っておられるのですが、結局のところ、どんなやつであっても「安く仕入れられて、それより高く売れれば何でもいい」というのが答えだと思います。

それぞれの効率性を考慮した上で自分のスタイルにマッチしたやり方をすればいいと思うのですが、結局のところ出品作業とかが大変なのに変わりはないです。

まあ結局のところ、電脳せどりも実店舗せどりも、仕入れ先が実店舗かオンラインかの違いでしかないので、強いて「絶対に電脳せどり!」とこだわる必要はないのかなあ、と個人的には思っています。

売れるものをいち早く見つけられるセンスや感覚を鍛えることが一番大切かなあと。

ちなみに、僕の古いブログで数年前からオススメしていた「せどりインサイダ-」という商品もいわゆるこのカテゴリ-に入ります。

コレは今だに収益をあげてる人が多い手法なので、せどりを稼ぐ & 考え方を学ぶのであればこの手法がいいのかなあと思います。

せどりインサイダ-以外にも、きちんと稼げるせどり手法はいっぱいあると思います。(というか、せどり自体、やり方を覚えさえすれば誰だって稼げます)

でも、僕が知っている手法の中では、実際に稼いでいる人が多いのはコレかなあと。

僕自身はせどりはやっていないのでサポ-トとかはしていませんが、知人の武田さんっていう人が現在もせどりインサイダ-を利用してコンサル生を稼がせまくっているらしいです。

武田さんのブログ

武田さんはせどり仲間のゆ-すけさんって人と協力してせどり塾?みたいなヤツを運営し始めているみたいです。

「アフィリエイトで他人を稼がせる」っていうのはかなり難しいんですけど、「せどりで他人を稼がせる」のは成功確率が確かに高いので、興味があればこの人達から教わってみるといいと思いますよ。

ネットビジネスで稼ぎたい人はせどりをやるべきかどうか

僕自身はせどりはもうやっていないのでおすすめはしていないですが、「まずは自分の力でお金を稼ぐ」という意味では、やってみた方がいいんじゃない?という人もたくさんいるとように思えます。

もちろん、「せどりなんかやってられないよ!」って感じる人はあえてやらなくて全然いいのですが、基本、ちょっとやることを覚えて、実際にやってみれば確実に稼げるのがせどりなので、出だしのお金稼ぎとしてはやってみる価値はあるかなあと。

ただ、せどりや転売のような単純作業は、これはこれで作業を長続きさせることが大変です。

僕も途中で「こりゃあ、自分には向いてないな…」って思って挫折したクチだったのですが、そういう人は多分、

せどり=あくまで差額をもらう仕事だから自ら価値を生み出すビジネスではない

みたいな図式のイメ-ジを持っているんだと思います。

確かにせどりの作業は自分自身で価値を生み出している感覚を持ちにくいな-って少なくとも僕は感じていたし、それが原因でモチベ-ションが続かない人が多いみたいです。

でも、選択肢の一つとして、

「こういう方法を知っていたらいつだってお金なんて稼げるんだよ?」

っていう意味合いとして、せどりをやってみる経験も多少はあってもいいかもしれません。

やってみて、自分に向いてないんだったらその時点で考えればいいし、「やったことないけどせどりはイヤな人」よりは「やってみて自分に合わないという経験をしたことのある人」の方が明らかに人に提供できる価値観も変わってきます。

もちろんムリしてやる必要は一切ないですが、もしも「やってみようかな〜」っていう気持ちがちょっとでもあるならば、ですね。

仮に「どこからやろうかな〜」って立ち止まっている人の中で、もしその選択肢の一つにせどりとか転売があるんだったら、考える前にやってみた方がどちらにせよプラスにしかならないです。

(もちろん、人によって向き不向きがあるし、イヤならやらなければいいですけど。)

ちなみに、僕の場合は、後者の「やってみて自分に向いてないことがわかったタイプ」です。

ネットビジネスを知って、いざ取り組もうと思った一発目は「痩せるTシャツをアメブロで売る」っていう謎のビジネスからでしたからね。

詳細はメルマガかどこかで話したことあるのですが、本当におバカでしたよ当時は(笑)

その後、高額塾が流行っていたときに転売スク-ルみたいなヤツを買ったことあるし、さっきも言ったようにスゲ-若いお兄ちゃんにコンサル料支払って、バイマ転売みたいなヤツを教わったこともあります。

そんな中で、ある程度取り組んで収益をあげることはできはしましたが、正直言って「だから何なの?」って感じが自分の中にはありました。

こんな作業続けて「ネットで稼いで自由になる!」とかってちょっとバカげてるなあと。

でもまあ、当時は若気の至りです。

だって、与沢さんとかも「このビジネスは本当にすごいです!」今世紀最大です!って言ってたじゃないですか。

あんなお金持ちが言ってるんだから、そりゃあ買うでしょう。

でもその後のプロジェクトでも「今度の今度こそ本気でオススメです!」とかいうのが何回も続くんですよ、与沢さんの場合は。

それでも「騙された!」と捉えることはせず、健気に「全ては自己責任マインド」を植え付けられた僕は、高い授業料を払ったと思って頑張りつつ、今に至るわけです。

まあそれはいいとして、僕の場合はムダにお金を使いまくった経験があったからこそ「ああ、俺、転売とか全く向いてない」って気が付いたわけです。

って感じで、実際にやってみると、後で色々とネタにもなるので、迷っている人はやってみていいかもしれないですね。

ネタのために30万円の高額塾を買ってたわけじゃないですけど、何だかんだ結果オーライになるから、なんか興味がある手法があるなら、一回は取り組んでみるといいんじゃない?って思います。

間違いなくせどりや転売のノウハウを身につけるために数十万単位のお金を使うのはバカげてますけど。

せどりのノウハウだけを学ぶためにお金を使う必要はあんまりない

だからもちろん、僕みたいに、ノウハウとかを知るためだけにお金を使いまくる必要はないです。

これはビジネス全般にも言えますけど、せどりや転売のノウハウとかは特にそうですね。

転売って、よくも悪くも、誰が教えてもノウハウ自体に大きな変わりはないです。

「メルカリの登録方法」とか、アカウントの作り方、とか、出品の際の注意点とか、そういうところを覚えてしまったら、実質あとはもうやるだけです。

「ノウハウ」とは言っても、結局のところは

・どういう基準で商品を仕入れていくのか
・どういう基準で商品を売っていくのか

とか、このくらいのものですからね。

この辺りも、どんな手法も大した複雑じゃないし、何回か聞いて実際にやってみればすぐに覚えられることです。

後はこのノウハウを覚えて、黒字経営になるようにきちんと利益が取れるものを効率良く仕入れていくだけ。

これを覚えるために数十万円支払うとかっていうのは本当にお金がもったいないです。

僕を始め、ネット起業家さん達はよく「自己投資が大事です!」だなんて言いますけど、せどりのノウハウに対する自己投資は、そんなに大きなお金を投じる必要はないかな?と思います。

その資金を使ってたくさん仕入れた方が効率的かなあと。

今の時代、検索すれば質の高いブログ記事とか体験談とかもたくさん出てくるはずですしね。

こういうのって、ノウハウを覚えるというよりは「感覚」として自分の中に染み込ませることが大事なので、そういう意味では、実際にせどりやっている人たちの生の声を聞いた方がよっぽど勉強になるはず。

マニュアル1冊読んで、ノウハウを学んだだけで稼げるようになる!ってわけにはいかないですからね。

実際、せどりの情報商材の大半は、「聞けば大したことないもの」ばっかりです。

大抵の場合、どんなにすごそうに見える転売手法も、いざどんなものか知ってしまえば、

「へ-。なるほど。確かに頑張れば稼げるだろうな。(でも絶対やりたくないな)」

ってなる、みたいな。

かつての僕は、薄々気が付いていたにも関わらず、懲りずに「今度こそは!」とか考えて色々教材や塾を買い漁っていました。

何とも救い難い。

こういう人はもう、他人やノウハウじゃあ絶対に救えません。

まずは自力で、自分のことを救うしか道はないんです。

せどり・転売系教材を売る販売者の真実

って感じで、初心者の時の僕は抽象度が低くて何も見えてなかったんですけど、要するに転売やせどりって結局、やることをちょろっと覚えてしまえば、あとはひたすら頑張るだけなんですよ。

ノウハウとかも、そんなに覚えることはない。

一生懸命誰かに対してノウハウを教えようとしている人ほど、まず間違いなく、このことはわかっています。

逆に、ノウハウの言い回しや演出を工夫して、一生懸命良く見せよう!って考えてそうな教材や塾の場合は、基本的にはノウハウを売ることが目的になっていることがほとんどです。

まあそのノウハウで本当に稼げるかどうかは実践者次第ですけど、少なくとも「せどりの手法を売る」っていう、業界全体の仕組み自体はこんな感じ。

本当に稼ぎやすい手法って、それが広まった分だけ、基本的にはどんどん稼ぎにくくなっていきますからね。

仕入先や出品場所が似たような人が増えれば増えるほど苦しくなるのが基本です。

だから本来であれば、せどりの場合はその手法を教えるメリットって誰にとってもあんまりないんですよ。

「私はもう十分稼ぎました。次はあなたの番です。より多くの人を幸せにしたいんです」

みたいな慈善事業マインドをアピ-ルする販売者さんもいますけど、本当により多くの人を幸せにしたい人だったら、黙って稼いだお金を新しい事業に投資したり、より世の中を良くしようとしている企業に資金を預けているはずですよね。

わざわざお金を稼ぎたい!っていう欲望を持った人たちを相手に有料の教材としてそれを販売する必要はないですよね。

そんな業界の実態のことを踏まえた上でせどりに臨まないといけないわけです。

せどりでも何でも「感覚」が大事

 

少なとくとも「何かきっと真新しい自分の知らないノウハウがあるはずなんだ!」っていうノリで買うようなものではないと思います。

せどりに限った話ではないですが、ノウハウって案外どうでも良いものです。

それよりも、実際に上手くいっている人がどういう思考パタ-ンで行動しているのか?という「感覚」の方が大切です。

例えば、まあ僕はやったことないですけど、「せどりツアー」みたいな企画をやっているせどら-とかいますよね。

ああいうのも、実際に、せどりで儲かっている人達と一緒に仕入れに行って、その仕事っぷりを間近で体感することによって、感覚を知ろうとする、ということに意味があると思うのです。

いや、基本、ああいうせどりツア-自体に何の意味があるのかはちょっと謎なんですけど(笑)

でも、人に物事を会得してもらうためにはそういうのが理想的な形だな-と思うわけです。

文章とかアフィリエイトも、究極系は、隣に座って、直接教えることです。

1つ1つ「ここ、どう思いますか?」的な感じで話して伝えるほど感覚って移りやすいので、出来るんだったらそういうやり方をした方がいいですよね。 

転売やせどりで稼ぎたいのであれば、歯を磨く、風呂入る、のと同じくらいの感覚で転売活動ができるようになるまで、反復演練を繰り返す。

こういうことをやっていけば、「”ネット使ってモノ売る作業”が当たり前の神経回路」が出来上がってきます。

なので、誰かにコンサルをお願いするのであれば、「その人からノウハウを学ぶ」っていうよりは「その人の考え方を学んで、感覚を移そうとする」という意識で取り組むのがいいでしょう。 

 

せどりで稼いだ先でどうやっていくのか

また、せどりとか転売を教えている人たちの相談を聞いていると、共通してよくあったのが

「せどりのやり方を教えた後、その後続かない」

という内容でした。

せどりでいっとき稼げるようになった後に、すぐにやめてしまうか、あるいはビジネスとしての発展を考えずに、新たにビジネスを学ぼうとしなくなる、みたいな感じですね。

だから「せどりを教える」っていう切り口だけで情報発信やDRMをやろうとしても、あんまり喋ることってなくなってきて、「この後どうしよう」ってなる人は結構多いみたいです。

こういうケ-スは非常に多いのですが、この場合は、「せどりを1つの手段にする」という考え方を採用してみることです。

例えば「せどりで稼ごう!」っていうのがメディアコンセプトの全てになってしまうと、ノウハウだけを全て教えたらおしまい!ってなってしまいます。

こうなると、ノウハウを聞いたらお客さんもいなくなってしまうので、新規のお客さんを集め続けていくしか手段がなくなってしまいます。

もちろんこれはこれで稼げるとは思いますが、DRMやコミュニティビジネスとしては長続きはしないですよね。

これは僕みたいなメディアにも言えることで、例えば「アフィリエイトで稼ぐ方法を教えます!」っていう抽象度の高さのコンセプトだけでメディアを運営してしまうと、何故だか「アフィリエイトに関係のある話しかしちゃいけない」みたいな制約を自分で設けてしまうことになります。

もちろんそんな縛りを自ら課す必要は一切ないし、「せどりメインのメディアだからせどり以外の情報発信をしてはいけない」みたいなことを考える必要は一切ないわけです。

だから、「せどりメディア」という立ち位置で発信するというより、せどりのノウハウを教えてきちんと「その先でどこを目指して行くのか?」っていう部分を示すことが大切ということですね。

せどりっていう手法を覚えて実践するだけでおしまい、というよりも、やっぱりその先を見据えて、その仕事を通して、もっと高い視点でビジネスのことを学んだ方がよっぽどプラスになると思うんですよ。

そうすれば、「せどり」というのが自分のコンテンツのごく1つのパ-トでしかないことに気がつけるはず。

なので、現状、せどりなどの物販系の情報発信をしてネタが尽きた!という場合はぜひぜひ「自分はせどりを通してどんな未来を目指していきたいのか?」を明確にして情報発信をしてみましょう。

せどり事情まとめ

ということで、今回はせどり・転売をはじめとする物販ビジネスについて好き勝手に語っていきました。

僕自身が取り組むことはおそらくこの先はないのですが、まずはネットで稼ぐ感覚を掴んで実績を経験を積みたい!という場合はぜひチャレンジしてみてください。

追伸

せどりでお客さんを1人1人みっちりとサポ-トして稼がせまくっているらしい、武田さんとゆ-すけさんのメディアも参考になると思うので記載しておきます。(ちなみにゆ-すけさんとは面識ありません笑)

武田さんのブログ

ゆ-すけさんのブログ

 

ピックアップ記事

  1. コピ-ライティングの基礎と書き方のコツ10選!これを知ってるだけで劇的に文章力が…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

  1. せどり
  2. プロフィール

アーカイブ

  1. もう一歩踏み込んだコピ-ライティング

    「思いやり」を持って書けば自然とオリジナリティが溢れ、記事のボリュームも増してく…
  2. アフィリエイト講義

    ブログでアフィリエイト記事を書いてて手が止まってしまったら自分の「情熱」を疑って…
  3. せどり

    せどりや転売

    せどり・転売ビジネスはノウハウよりも「感覚」が大切!
  4. もう一歩踏み込んだコピ-ライティング

    記事の最後に次のアクション(オプトインやクリック)をしてもらうために重要なのは?…
  5. アフィリエイト講義

    【アフィリエイト】報酬が発生しない状況が続く中、モチベ-ションを維持するコツ
PAGE TOP